ここのーと 〜ドイツ・ミュンヘンでの今、ここ〜

ある日突然、ミュンヘンに来ることになったアラサーが「今、ここ」でのことをゆるーく綴るノート

【日本土産】いただいて嬉しかったもの 持って来てよかったもの

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このブログをご覧の方の中には、これからドイツに行くよ!という方もいらっしゃると思います。

現地で会う異国の方に何を差し上げたらいいのか、ドイツ在住の日本人にはどんなお土産がいいのか。

限られた手荷物にどんなものを詰めて行くのか、悩んでしまいますよね。

 

そこで、今日は最近頂いて嬉しかった日本からのお土産と、自分自身がドイツに来る際持ってきてよかったちょっとしたお土産をご紹介したいと思います。

 

 

 

いただいて嬉しかったもの ーその1ー

 

辺りを見渡しても、ガツンとした甘さのケーキやスパイスたっぷりクッキー。

普段和菓子をあまり食べない私も、ドイツにいると日本の甘いものがとても恋しくなります。

無性に控えめな甘さと、ホッとする素材の味を感じたくなるんです。

 

そんな折に、日本に一時帰国していたお友達からいただいたのがこちら。

 

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シンプルだけど統一感のある包み。

どんなお店なのかどんなこだわりがあるのか、ブランドを体現する日本の包装紙は素晴らしいと海外に来てつくづく感じます。

 

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包みを開くとおかきと揚げまんじゅうが!

おまんじゅうはまだしも、揚げまんじゅうなんてドイツでは見かけないので開けた瞬間、心が躍りました。

 

日本から持ってきていた煎茶を淹れて、甘いものしょっぱいものの幸せサイクルを楽しみました。

 

いただいて嬉しかったもの ーその2ー

 

こちらも先日、一時帰国されていた先輩マダムから頂いたもの。

 

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ミュンヘンにも日本食材店はあるのですが、中には値段が日本の3~4倍もするものも。

いい梅にはなかなか手を出せません。

頂いた瞬間から口の中がきゅーっとなり、「あぁ、これこれ」と懐かしさが胸いっぱいに広がりました。

塩味のものは最高のご飯のお供として、はちみつ味はお茶請けに。

大切にいただきました。

 

 

持って来てよかった ちょっとしたもの 

 

異国の方への手土産、とても悩ましいですよね。

消え物がいいのか?日本らしいもの?餡子は好き嫌いが分かれるのか?

一時帰国などのお土産など、差し上げる相手が明確なものはまだいいですが、初めて渡航する際にはどれくらいのお土産が必要になるか検討がつかないことも。

 

いろいろお土産を持って来ましたが、ちょっとお渡しするのに便利だったものがこちら。

 

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柿の種のわさび味!

ドイツでもわさびはポピュラーな日本食材。

日本のスナックで、ビールのお供によく食べるものだよとお渡しすると、スパイシーで美味しい!と喜んでいただきました。

 

ファミリーパックを持って行って100均にあった和柄のポチ袋に入れてお渡ししたのですが、思いがけず手土産が必要になった時やお呼ばれしたホームパーティーに+αでちょっと持って行くのにちょうどよかったです。

 

メインのお土産にはなりませんが、ちょこちょこお渡しする機会も多く、すぐになくなってしまいました。

 

その国、その土地を感じられるお土産ってとても嬉しいですよね。

また今度、ドイツ土産についても記事を書けたらなと思っています。

ご覧いただき、ありがとうございました。